【第18回】初心者のJavaプログラミング【引数】
こんにちは。
オブジェクト指向というものをちゃんと理解して設計したいので、
先生にお勧めされた本を読んでおります。
結構ヘビーですが頑張りますぜ。
てか、昨日今日と結構たくさんの人(私にとってはたくさんの人)がブログを見に来ていただいてたみたいです。
ありがたい限りです!
これからもよろしくお願いします。
今日はメソッドやコンストラクタに渡される引数についてです。
理解するには基本データ型の変数と参照型変数(配列変数やオブジェクト変数)の違いをきちんと知っている必要があります。
基本データ型変数の場合
メソッドには引数のコピーが渡されます。
コピーなので、いくら値を変更してもオリジナルの値には全く変化しません。
いまいち分からない場合は、普通にコピーと考えたら理解できると思います。
参照型変数の場合
配列変数やオブジェクトは参照型(ポインタ)であると前にやりました。
なので基本データ型変数とは違います。
ややこしやーなのですが、参照のコピーが渡されます。
つまり配列変数やオブジェクトが元々指しているメモリ上のアドレスが渡されることになります。
だから参照先を変えることをしてしまうと、元々入っていた値も変わってしまいます。
考えたら当たり前のことなのですが、混乱しそうだと思ったのでメモ書きしてみました。
今日はこのくらいしか書くネタはなかったので以上ですw
ではよい週末を~。
トランスフォーマーみたいぜー!